映画鑑賞『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

  • 2012.12.04 01:01
  • Cat:blog
タイトルどおり観てまいりました。

ネタバレは面白くないので雰囲気を書きたいなと思います。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』

」、「」、に続く第三部「Q」。
序では「現代の映像美によるリメイク」。破では「旧作との差別化」。
という私は印象を受けました。
見た感じ、今作では「差別化からなる新要素」というステップの踏み方なのではないでしょうか。
その映像美、音響に関してはさすがといったところ。
レイアウトの切り方やCGとの組み合わせ音響の迫力。
「あ、映画館で映画見てるんだ」っていうまさにこの感じ。
いい映像を見ると自然と涙腺が緩む私です(それじゃあ見れんだろ
次作が完結だけあって神話的でカオスな雰囲気を醸し出し始めるところもエヴァらしいと思えて、胸高鳴ります。
よくわかんない用語いっぱいで必死に頭使わされました。

で、
いざ見終わってみたときに私の頭の中をよぎってしまったことが幾つか。

新要素に溢れてるけど全部綺麗にまとめられるのか?

キャラクターのリンク性。

映画館出た時の余韻。

この3つがとても気になりました。
1つ目はそれこそ話が進むにつれて出てくるイレギュラーやらの新要素。
今作でいくらなんでもガラッと変わりすぎていてそれこそ「(゜д゜)ポカーン」って状態。
これはこれで十分に楽しめる要素なのですが、それにともなった各キャラクターの変化というものをあまり無い印象で、
勢力図で見れば何をやりたいっていうのはなんとなくわかりますが、
各キャラクターの絡みの部分もなんだかバラつきを感じました。
このバラつきで次作、全員分回収はできるのか?と不安を感じるのが上2つの率直な感想です。

私が特に気になってしまったの3つ目「映画館出た時の余韻」。
これが一番大切なんじゃないでしょうか?と私は思っています。
4部作とはいえ「1本1本ちゃんと1つの映画であってほしい」というのが個人的にはもっとも強かった印象です。
シリーズ3部で見ればちゃんと起承転の流れはできていて「次は結でまとまるの」が想像できます。
でも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』という映画単体で見た場合、
しょっぱな「転!」ひたすら「転!」だった気がします。
大まかな起承転結はあったのかなぁって感じてしまいました。
前作の「破」は何度でも映画館に足を運びたくなる(実際3回行ってる)くらいに展開に波の上下があったと思うんですが今作は常に波が高い状態で当即直線運動的な感覚で、
見終わったあとには「次気になるー」が第一にきました。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』という映画自体への印象はシリーズ2作と比較すると薄く感じてます。
故にさっきもに書きましたがシリーズものとは言え1本の映画であってほしいという私個人の願望です。

なんかめっさ言ってるけど
最初に書いたとおりその映像美、音響は素晴らしいものです。
是非1度映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?




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